アジア最大企業が20億ドルをリップルに出資か?
こんにちわ、@まことです。
coincheckの補償が無事に終わり仮想通貨角界に安心感が出てきましたね。
今日の記事はファンも多いリップルについて明るいニュースです。
アジア最大の企業テンセントが20億ドルをリップルに出資
テンセントとはどんな企業?
テンセントとは時価総額がアジアNo.1でアップル、Google(持株会社のアルファベット)、Amazon、Facebookと並び世界五大企業ともいわれています。
具体的にはWeChat(日本でいうLINEのようなサービス)などのサービスを提供しています。
内容
まず大切なのはまだ確定した情報ではないです。
情報源によると、Tencentは20億ドルを提供し、今後12ヶ月間にRipple(XRP)コインに変換する予定です。 AlibabaとAmazonの決済サービスと競争するため、Ripple技術をWeChatや他のソーシャルメディアプラットフォームに統合する予定です。
引用:Tencent To Pump $2 Billion Into Ripple (XRP) And More Banks Are In | Oracle Timesを翻訳
上にも書かれているように中国ではAlibabaではアリペイでの決済が良く知られていてWe Chat Payは2番手となっていますがこれで差をつけたいのでしょう。
またAmazonもリップルと提携かという記事もたまに見ますからこちらも気になるところです。
それにしても20億ドルという額は恐ろしいです。リップルの時価総額を10%近く上げることになりそうです。
まとめ
リップルについての記事でした。もし事実であれば明らかにリップルに良い記事ですがそれでも上がらないのがリップルです。またテンセントが中国の企業というのが少し気になります。国内の有名企業が多額の出資していると知られればふつうはリップルの購入が増えそうですが中国は仮想通貨に厳しいので価格がどこまで反映されるか気になるところです。
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