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仮想通貨による投資を2017年8月に5万円からスタートしました

コインチェックの匿名通貨3種が上場廃止か!?コインチェックに許可出るかも!?

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こんにちわ、@まことです。

匿名通貨といえばたびたび問題になりますが今日はそんな匿名通貨についての記事です。

インチェックで匿名通貨3種が上場廃止

時事ドットコムニュースによると

インチェック(東京)が、送金先を追跡できない匿名性の高い仮想通貨3種類の取り扱いを打ち切る方向で調整していることが16日、分かった。資金洗浄マネーロンダリング)に悪用されるリスクが高いと判断した。3種類はモネロ、ジーキャッシュダッシュ

 引用:https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031601372&g=eco

ハッキングにあったときにも匿名通貨の取り扱いをやめなければ金融庁の許可が下りないという噂もありましたね。

この時事ドットコムの情報が正しいかは別としてこういうこともあり得ることは確かです。

 

本当に匿名通貨は規制すべきか?

現在仮想通貨交換業を行うには金融庁の許可が必要ですが、許可が出る過程で本人確認がありますがこれにより身分証明書の提示などが必要です。

これにより取引所の利用者は匿名ではないことを表しています。Zcashが手元にあっても少なくとも匿名で国内の取引所では換金することはできません。

 

またZcashではもちろん匿名送金もすることができるのですが通常の送金もできます。現在は下のツイートのような現状です。

 

そして果てして匿名はいらないのでしょうか?

匿名でなければ自分がコンビニで買ったものがすべてばれてしまいます。そのようなのは嫌じゃないでしょうか?私たちが生活するのに匿名は大切なのです。

匿名性の必要性を軽んじている人が多いような気がします。もう少し匿名性の悪いところだけを考えるのはなく良いところも考えていくべきだと思います。

 

まとめ

今回の話が本当なら3種の通貨は一時的に価格を下げるかもしれませんが、金融庁の指示のもと3種の仮想通貨の上場廃止が動いていると推測することもできます。そうすると金融庁coincheckに仮想通貨交換業の許可を出すとも考えることができます。

coincheckは使いやすいですし復活してほしいものです。

 

 

 ドルコスト平均法をつかったコイン積立に興味のある方はこちら

makoto-virtual-currency.hatenablog.com

 

下げ相場でも儲けたい人はこちら

makoto-virtual-currency.hatenablog.com

 

 

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bitbank(ビットバンク)で「仮想通貨を貸して増やす」サービスを開始!コインチェックのレンディングサービスと比べてみた

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こんにちわ、@まことです。

仮想通貨を増やすことはトレードしかないと思っていませんか?しかしこれには仮想通貨を失うリスクも同じく含めています。

今回はそのようなリスクを抑えた仮想通貨のレンディングサービスを紹介します。

ビットバンクの登録がまだの方はこちら⇒こちら

サービス内容

ビットバンクによると以下のような内容のようです。

「仮想通貨を貸して増やす」とは、ビットバンクとお客様が仮想通貨貸借取引契約を締結し、最大5%の料率(利用料)を乗じた仮想通貨を、1年後に受け取ることができるサービスです。当該期間の満了日を迎えると、募集月ごとにお客様が貸し出した仮想通貨に、当社所定の利用料を加算してお客様の口座にお返しします。

引用:https://bitbank.cc/blog/bitbank-lending-launch-announce/

つまり1年間ビットバンクに仮想通貨を貸し付けることで最大5%を利用料としてもらえるサービスということでしょう。

 

くわしく条件を見ていきましょう。

 

取り扱い仮想通貨

はじめはビットコインだけですが、順次その他の仮想通貨も貸し出すことができるようになる予定です。リップルライトコインモナーコイン、イーサリアムビットコインキャッシュも将来的に貸し出すことができます。

引用:https://bitbank.cc/blog/bitbank-lending-launch-announce/

がちホを決めている仮想通貨はビットコインだけでないのでうれしいですね。

 

利用料

利用期間は1年で固定ですが貸し付ける仮想通貨の額により受け取ることのできる利用料は変わります。(最初はビットコインだけですが他の仮想通貨も順次対応するとのこと)

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最小、最大貸付額

貸付額の最小は1BTCとなっています。(最初はビットコインだけですが他の仮想通貨も順次対応するとのこと)

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途中で解約した場合

もし1年が経たず途中で解約した場合は中途解約手数料として貸付額の5%が差し引かれて返されるということです。

 

 コインチェックと比べてどう?

実はcoincheckはこのようなレンディングサービスを国内で唯一していました。

今回は2つのレンディングサービスを比べていきます。

 

 貸付期間と利用料率

coincheckでは

14日間⇒年率1%

30日間⇒年率2%

90日間⇒年率3%

365日間⇒年率5% 

と年率は低いですが短期間からレンディングを行うことはできます。

 

ビットバンクでは

365日(1年)間⇒5%

の1つのプランのみです。

 

最小貸付額

coincheckでは"10万円分"から

ビットバンクでは1BTCから

現在のビットコインの価格ではcoincheckの方が安く始めることができるようです。

 

対象となる仮想通貨

coincheckでは

BTC、BCH、ETH、LSK、FCT、XMR、XRP、REP、ZEC、DASH、LTC、(XEM、現在は一時的に停止中)

 

ビットバンクでは

BTC、(XRP、LTC、MONA、ETH、BCH今後対応予定とのこと)

MONA以外はビットバンクで扱う仮想通貨はcoincheckでも取り扱っていますね。

 

どちらがよさそう?

対応通貨や貸付期間の多さでは明らかにcoincheckの方が良いように見えます。しかし貸付期間中に仮想通貨を送金、売却ができないので最も大切なのはその取引所を信じられるか、言い換えると取引所のセキュルティだと思います。

coincheckはハッキングがされ不信感がある人もいるかもしれません、なかにはこの問題があるから信頼できるセキュルティ二なると考えている人もいるようです。私もまたを利用する予定もあるので気持ちもわかります。

対してビットバンクはコールドウォレットはマルチシグになっておりホットウォレットはビットコイン専門のセキュリティ会社と提携しているので業界最強レベルともいわれています。

どちらを利用するかは自分がどちらを信じれるかで決めるのが良いと思います。

 

まとめ

仮想通貨をトレードで増やす人は現在多く1日に数百万円稼ぐ人もいます。ただこれはそれなりのリスクがあるので、今回紹介したようなレンディングサービスは低リスクで確実に仮想通貨を増やすことができるのは魅力的ではないでしょうか?

またこれよりはリスクがありますがZaifのコイン積立もまた魅力的でしょう。興味のある方は下の記事を参考にしてください。

 

 

 ドルコスト平均法をつかったコイン積立に興味のある方はこちら

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アジア最大企業が20億ドルをリップルに出資か?

こんにちわ、@まことです。

coincheckの補償が無事に終わり仮想通貨角界に安心感が出てきましたね。

今日の記事はファンも多いリップルについて明るいニュースです。

アジア最大の企業テンセントが20億ドルをリップルに出資

テンセントとはどんな企業?

テンセントとは時価総額がアジアNo.1でアップル、Google(持株会社のアルファベット)、AmazonFacebookと並び世界五大企業ともいわれています。

具体的にはWeChat(日本でいうLINEのようなサービス)などのサービスを提供しています。

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引用:https://moneyforward.com/media/career/30536/

内容

まず大切なのはまだ確定した情報ではないです。

情報源によると、Tencentは20億ドルを提供し、今後12ヶ月間にRipple(XRP)コインに変換する予定です。 AlibabaとAmazonの決済サービスと競争するため、Ripple技術をWeChatや他のソーシャルメディアプラットフォームに統合する予定です。

引用:Tencent To Pump $2 Billion Into Ripple (XRP) And More Banks Are In | Oracle Timesを翻訳

上にも書かれているように中国ではAlibabaではアリペイでの決済が良く知られていてWe Chat Payは2番手となっていますがこれで差をつけたいのでしょう。

またAmazonリップルと提携かという記事もたまに見ますからこちらも気になるところです。

それにしても20億ドルという額は恐ろしいです。リップル時価総額を10%近く上げることになりそうです。

 

まとめ

リップルについての記事でした。もし事実であれば明らかにリップルに良い記事ですがそれでも上がらないのがリップルです。またテンセントが中国の企業というのが少し気になります。国内の有名企業が多額の出資していると知られればふつうはリップルの購入が増えそうですが中国は仮想通貨に厳しいので価格がどこまで反映されるか気になるところです。

 

 

まだハードウェアウォレットを持っていない方はこの記事がおすすめ

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HitBTCの入金方法~ビットコインを入金してみた~手数料はどう?

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こんにちわ、@まことです。

HitBTCはヨーロッパ最大規模の取引所で様々な仮想通貨を取り扱っていますが日本語での表記に対応しているのでとても難しいものではありませんが、海外の取引所なので少し不安だと思うので記事にしました。

また出金及び送金方法は以下の記事を参考にしてください↓↓

HitBTCからの送金方法~IXTで実際に送金してみた~手数料がやばい~ - 仮想通貨で男子大学生が資産運用

 送金方法

 HitBTCの入金画面を開く

HitBTCにログインすると以下のような画面になるので右上の"Deposit"をクリックする。

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 各当する通貨の"入金"ボタンをクリックする。 

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 ウォレットアドレスをコピーする。

(入金手数料は0.0006BTCとも書かれていますね。) 

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  送金元からHitBTC当てにビットコインを送金する

今回はZaifから送金することにします。Zaifにログインするとした画面のようになるので左上の"入出金"をクリックする。

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 各当する通貨の"出金"ボタンをクリックする。

f:id:makoto_v_c:20180315034530p:plain

 

先ほどコピーしたウォレットアドレスを出金アドレスを貼り付け、出金金額を入力する。出金手数料は何も入力しないと0.0005BTCですが自分で入力することで替えることもできます。二段階認証を入力し"出金"をクリックします。

f:id:makoto_v_c:20180315034653p:plain

 

しばらくすると入出金履歴からトランザクションを見ることもできます。

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HitBTCでもアカウント画面を確認すると 反映されていることがわかります。

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これで入金方法は以上です。メインアカウントに入金を反映されるので"振替"の矢印をクリックし取引アカウントに移動することでトレードすることができます。

 

手数料はどうだった?

HitBTCからの手数料は0.0006BTCと書かれていてなかなか安いのではないでしょうか?

ただ送金元の手数料もかかるので(今回は0.0004BTC)思ったより手数料取られているなと感じるかもしれません。

こういうのをみるとビットコインは日常決済で使うのはどうなのかと考えてしまいますね。ビットコインは価値の保存として残りほかの通貨が日常決済に使われるかもしれません。

 

まとめ

国内取引所と比べそこまで難しくないと感じたのではないでしょうか?怖がったりせずに様々な取引所を使い分けることで様々なことに対応できると思います。

ただHitBTCはもう少しサイトが軽くなると使いやすくなるので今後に期待したいです。

 

 

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コインチェックからの出金方法 zaifにビットコイン送金してみた

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こんにちわ、@まことです。

coincheckからの補償が終わりcoincheckからの出金を検討のしている方も多いのでしょうか?今日はcoincheckからZaifビットコインを送金する方法を記事にしていきます。

補償された円でビットコインを購入すると様々な取引所で他の仮想通貨に変えることもできるので覚えておきましょう。

出金方法

インチェックの出金画面を開く

インチェックにログインすると左上の"ウォレット"をクリックしウォレット画面を開きます。

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左のメニューから"コインを送る"をクリックします。

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上のような画面になれば次に送り先の設定をします。

 

zaif入出金画面から受け取りアドレスを取得する

Zaifにログインしたら左上のメニューから入出金をクリックする。

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入出金画面から受け取る通貨をクリックし入金と書かれている文字をクリックする。

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"入金用ビットコインアドレスを取得"をクリックしビットコインのアドレスを取得します。

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 ビットコインの入金アドレスが出るのでそれをコピーします。

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インチェックから送金する

Zaifビットコインの入金アドレスをコピーしたらcoincheckの画面に戻り送金先を選択します。

"送金先リストの編集"をクリックし

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新規ラベルに"zaif"と入力、新規宛先に先ほどコピーしたビットコインアドレスを貼り付けます。そして"追加"をクリックします。

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 二段階認証を求められるので入力します。

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 宛先を選択する。今回は先ほど追加したzaifを選択します。

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送金可能金額は自動で表示されるので送金したい額から手数料を引いた額を入力し"送金する"をクリックする。

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再び二段階認証を求められているので入金し"送金する"をクリックする。

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すると送金が開始され以下のようなメールが届きます。

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Zaifに戻り先ほどの入金画面の少し下に送金中のトランザクションが表示されます。

"TXID"をクリックすると

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以下のようなトランザクションが詳しく表示されます。右の"CONFIRMATIONS"が3/6になればZaifでは送金されたとみなされます。

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しばらくするとZaifではこのように表示されます。

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またcoincheckでも"コインを送る"の下の方に"コインの送金履歴"にも完了と表示されます。

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 どのくらいかかった?

ビットコインは12月や1月には送金が渋滞していると話題になりましたが今はどうなったでしょうか。

上のcoincheckの履歴からわかるように送金を開始したのは17:14で

下のZaif画面では17:55なので

41分とわかります。

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しかしこれは先ほどのCONFIRMATIONSが3/6になっただけなので正式には6/6なのでZaifのTXIDから確認すると8:43とでています。これを日本時間に変換すると

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以下のように17:43となり

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送金時間は29分だとわかります。こちらの方が短いのはおかしいのでZaifの方が反映させるのに遅れが生じたのでしょう。

 

まとめ

送金自体は簡単であったと思います。送金方法は把握しておくと応用も聞くので是非覚えておいてください。

また今はビットコインの送金に遅延があまりないようで29分で送金が完了しました。このくらいならあまり問題にならないでしょう

 

 

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イーサリアムトークンのシンボルや桁数、アドレスを知る方法 Ethplrer.ioを使って調べよう

こんにちわ、@まことです。

ICOに参加したりまだそんなに人気のない仮想通貨/トークンを購入した時そのトークンのシンボル/Symbol、桁数/Decimals、コントラクトアドレス/contract addressが必要なことが多くあります。

この記事はhttps://ethplorer.io/を用いてAlisのトークンを例にシンボル/Symbol、桁数/Decimals、コントラクトアドレス/contract addressを調べる方法を書いていきます。

トークンのシンボル、桁数、コントラクトアドレスの調べ方

下のURLからEthplorerを開きましょう。

https://ethplorer.io/

このような画面になると思います。次に調べたいトークンの名称を入力しましょう。

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検索欄に調べたいトークンの名称もしくはシンボル/Symbolを入力します。

すると下に候補が出てくるのでそれをクリックします。 今回は赤線のところ。

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これでシンボル/Symbol、桁数/Decimals、コントラクトアドレス/contract addressがわかります。

左の方に書いてあるContractと書いてあるのがコントラクトアドレス/contract addressです。

右のSymbolと書かれているのがsinnboru/Symbolです。

右中央のDecimalsと書かれているのは桁数/Decimalsです。

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まとめ 

公式サイトや公式twitterで探すのは大変ですがEthplorer.ioで行うと簡単だったでしょう。今回の方法ではシンボルや桁数、コントラクトアドレス以外にも簡単なチャートや今の価格、時価総額や総発行枚数やホルダー数なども簡単に知ることができます。

これを生かせばいろいろなことができるでしょう。

 

 

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コインチェックのNEMの補償は3/12中に行われる!しかし懸念も!実際に保障された!!

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こんにちわ、@まことです。

今週中にNEMの補償を行うと発表したcoincheckでしたが3月12日中に行われると発表されました。

補償内容

補償内容はずいぶん前から知らされていましたが正確な日時が発表されました。

補償される金額は発表されていたものと変わらず1XEM=88.549円です。

 

この価格の決定は売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜補償方針配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)の期間の加重平均を基に算出されています。

補償日時:2018年3月12日中
補償金額:88.549円 × 日本時間2018年1月26日 23:59:59時点での保有
補償対象:日本時間2018年1月26日 23:59:59時点でNEM保有していたお客様

引用:不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償について

これと同時に出金、売却も再開

この発表と同時に一部仮想通貨の出金、売却の再開もアナウンスされました。

これはコインチェックが扱う仮想通貨すべてではなくLSK、FCT、XMR、REP、ZEC、DASHは含まれていません。

またNEMは含まれていませんがcoincheckNEM保有していたすべてのNEMがハッキングによって失われたので含まれていないものと考えられます。

再開日時:2018年3月12日(順次)
再開機能:一部仮想通貨の出金、売却(入金、購入は対象外となります)
出金再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTC
売却再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH(BTCは当初より停止を行なっておりません)

引用:一部仮想通貨の出金、売却再開のお知らせ

 これによる懸念

NEMの補償は総額でおよそ460億円になりますがこれの7割がまた仮想通貨市場に戻ると考えられていましたが今回の発表では出金と売却だけです。

つまりcoincheckで再び購入しようと思っていた人がすぐ購入できないわけです。それにより購入しようと思っていたけどやめてしまう人が増えると仮想通貨市場は少し下向きになりそうです。

 

実際に保障された

今記事をかいてから数時間たちましたが先ほど補償が確認されました。

こんなメールが届きました。

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それに伴いcoincheckの私のアカウントの最近のアクティビティではこのようにNEMを売却して日本円になったようにあらわされています。

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これでひとまず安心ですね、良かったです。 

 

 

これからcoincheckの仮想通貨が随時、出金が可能になります。取引所で仮想通貨を管理するのは危険ですからハードウェアウォレットに移す癖をつけましょう。

まだハードウェアウォレットを準備していない人は以下の記事を参考にしてください。

↓↓

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