仮想通貨で男子大学生が資産運用

仮想通貨による投資を2017年8月に5万円からスタートしました

ビットコインでLedger Nano S 買ってみた ~取引所に仮想通貨を置くなんて危険だ~「Ledger Nano S買い方」

こんにちわ、@まことです。

先日コインチェックでNEMが盗まれ仮想通貨角界では仮想通貨の保管方法について改めて取引所に置くなという声がかけられていましたね。

私も取引所に置いておいてはいけないことは把握してはいましたがめんどくさくて大部分をコインチェックに置いていました。

痛い目を見たのでこれを機会に仮想通貨の大部分をハードウェアウォレットに移行しようと思い前々から気になっていたLedger Nano Sを購入しました。 

 

なぜLedger Nano Sを選んだか

多く流通している

ハードウェアウォレットといっても現在流通しているものでも数種類はあります。その中でなぜLedger Nano Sにしたか、まずハードウェアウォレットと自分で決めた時点でふたつの会社には決めていました。

それはTREZOR社とLedger社です。文字からわかるようにLedger Nano SはLedger社のものです。

わたしのように特別詳しくない人は多くの人が持っているものの方が何かあったときに多くの前例があるので安心です。ハードウェアウォレットといえばこの2社があげられるのでこのどちらかにしようと思いました。

リップル/XRPを保管できる

TREZORはリップルを保管することができません。これは大問題です。

というのも何を隠そう私のポートフォリオの中で最も幅をとっているのはリップルです。これをハードウェアウォレットに移動しないで何を移動するんだ。

ということでLedger社のものに決まりです

価格がそこまで高くない

そしてLedger社の製品の中からLedger Nano Sを選んだのは正直値段です

そしてちょうどある取引所のアフィリエイト収入がLedger Nano S買える程度だったことがダメ押しとなりLedger Nano Sに決めました。

ただ私のように貧乏大学生のようでなくお金に余裕のありリップルは持っていないという方はTREZORの方が使える機能は多いのでTREZORの方がいいかもしれません

 

Amazonやメルカリなどでは買うな!

せっかくハードウェアウォレットを買ってもハードウェアウォレットのパスフレーズが他人の手にすでに渡っていたら何も意味がありません。

メルカリやヤフオクはもちろんamazonもどこが出品しているか不安な点があります。実際amazonで買って不自然な梱包をされていたケースなどが報告されています。

こうなると最も安全なのはLedger社のホームページから買う方法だと思います。私もそうしました。

ちなみにTREZORの方が梱包ががっちりしていて一度開けるとわかるという声が多いのでどうしてもamazonという方はTREZORをどうぞ。ただTREZOR社のホームページから買うのが最も安全ということに変わりはないです。

 

ビットコインでLedger Nano Sを買う手順

今回は前々からビットコインで決済してみたいということもありビットコインで購入しました。感想をひとこと言うと”簡単”です

では購入手順書いていきます。ではいきましょう。

 

まずLedger社のLedger Nano S購入ページへ行きます。

こちら←をクリックしLedger Nano Sの購入ページを開きます。

日本語で見たい方はページの一番下に言語を変えるところがあります。(途中まで英語でやっているのは気にしないでください)

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ページはこのように表示されていると思います。

1のQuantityで量を選択し、2でカートに追加します。f:id:makoto_v_c:20180207201834p:plain

ADD TO CART”をクリックするとこのようなものが出てきます。続けて買うものがあれば"Checkoutue"を、決済に進む方は"Checkout"をクリックします。f:id:makoto_v_c:20180207202441p:plain

すると自分が購入するものが表示されます。個数など訂正があればここでも変更できます。

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そのままスクロールし、

1では日本に配送するのであれば"japan"を選択します。

2には郵便番号をハイフン(-)なしに打ちます。

3は配達スピードを選択します。通常は無料ですがお金のかかる方は数千円かかりますが3日~5日ほどで届くらしいです。お急ぎの方はそちらで。

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さらにスクロールしていくと配送先住所を入力するところがあります。

1の"Firstname"では名前を入力します。山田太郎ならTaro

2の"Lastname"では苗字を入力します。山田太郎ならYamada

3のEメールはメールアドレスを入力します。

4~8までは住所の入力になりますがもちろん英語で入力します。英語の住所に変換するサービスを提供するホームページがあるのでそれを利用しながらやると少しは楽になります。http://judress.tsukuenoue.com/←このサイト

4では町から番地まで

5は郵便番号をハイフン(-)なしで入力します。

6には市区を入力します。

7では日本に配送であれば"japan"を選択します。

8は都道府県の選択になります。

9は電話番号です。私は携帯の電話番号を入力しました。日本を示す81を先頭につける方式になります。

090-1234-5678であれば819012345678のようになります。

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さらにスクロールしていくとチェックボックスがあり上3つはすべてチェックをいれます。4つ目はどちらでも構いません。

先ほど選んだ配送スピードはここでも変えることができます。

そして支払い方法は"ビットコインVISAMASTERCARDPAYPAL"の中から選ぶことができます。今回はビットコイン払いなのでBITCOINを選択し、"続ける"をクリック。

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 この画面に変わったら"確認&お支払い"をクリックします。

支払い方法を変える場合はとなりの"CHANGE"をクリックから変更します。

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そうするとBitPayの決済画面が立ち上がります。

またBitPayですがあのcoinbaseのの仮想通貨決済と並ぶほど大規模なものらしく、昨年には10億ドル以上の仮想通貨決済を処理していると発表しています。

引用:http://www.tottemoyasashiibitcoin.net/entry/2017/12/16/170826

BitPayのアプリをいれてない方は下のリンクからどうぞ。

https://itunes.apple.com/jp/app/bitpay-secure-bitcoin-wallet/

そこからは取引所間の送金のようにBitPayにビットコインを取引所などから送金し、BitPayのアプリの"スキャン"からQRコードを読み取り決済します。

BitPayの使い方に関しては私のブログではないのですが

http://coinpost.jp/?p=367←こちらのブログがわかりやすかったので参考にしてみてください。

取引所間などの送金をしているもしくはしたことのある人であればそんなに難しいことではないと思います。

 

 

今回購入したLedger Nano Sですがまだ届いていないので届き次第、使い方などレポートしていきます。

 

 

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