初めて買った仮想通貨
こんにちは、@まことです。
つい3日ほど前に仮想通貨による投資を始めたばかりの大学生です。
時給1000円のバイトでためた5万円を元手にウキウキしながらある仮想通貨を買いました。
初めて買った仮想通貨は!!
ではどの仮想通貨を買ったのかというとズバりリップル(Ripple)です。
もちろん最初は一番有名なビットコイン(Bitcoin)を買おうと思っていました、しかしちょうど買おうと思っていた前々日あたりに値段が下がる感じの流れが終わってしまいました。なのでビットコインはまた下がったら買うことにして他の仮想通貨を買うことに決めました。
リップル(Ripple)とは!?
こうしてリップルを買った私ですが、なぜリップルなのか、リップルとは何なのか。
まずビットコインと同じ仮想通貨の一種です。そして仮想通貨は大きく二つに分けられます。
・アルトコイン(またはオルトコイン)
以上のように分けられます。
アルトコインとはビットコインに代わるコインという意味です。仮想通貨はビットコインがもっとも有名ですが今ものすごい勢いで増えています。
リップルとはXRP(リップルの通貨単位)というリップルのネットワーク上の通貨を使って色々な通貨と取り引きができるシステムであり単純な通貨以上の機能を持った通貨となります。
そしてなんといってもあのgoogleが出資したことで有名になりました。もちろんgoogleが出資したということはgoogleがリップルはこの先来るだろうなんて単調に考えているわけです。
具体的にリップルはどのようなメリット強みを持っているかというと
・決済がビットコインより圧倒的に早い(ほんの数秒)
下の図を見れば一目瞭然!!
・手数料がかからない(銀行を通さないため)
の二つがあげられると思います。
特に一つ目はビットコインの欠点を埋めるような点です。
以下のようにリップルは通貨同士の送金ネットワークで使われます。
つまり
といった具合です。
調べていて驚いたのですが日本でも
日本国内でもみずほフィナンシャルグループとSBIホールディングスが共同でリップルのシステムを使った送金の実験を行っている
らしいです。
これからの日本だけでなく世界の通貨同士の送金ネットワークを担っていきそうです。
リップルのここ最近の値動き
上図のように変化しています。
ここで明らかに気になる点は22日から23日にかけて急上昇(急騰)している点です。
3... 2...1... The countdown begins
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
とツイートしその直後に
3 days of mind-blowing #content and #speakers pic.twitter.com/NdU4h4cyOu
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
と画像付きでツイートしました。これによって何か重大な発表があると推測した人たちがリップル(XRP)を買い始めたと考えられます。
2 themes coming together, #banking & #blockchain pic.twitter.com/kzvApvSKoH
— Ripple (@Ripple) 2017年8月22日
1 vision for the future of #payments takes center stage pic.twitter.com/6cLveyFMYE
— Ripple (@Ripple) 2017年8月23日
そしてその買いはカウント1まで続いたわけです。
この日は一部ででリップルが「SWELL」という言葉を商標登録したことが少し話題になり国際送金を制している「SWIFT」のSWそして「RIPLLE」のLLをとった造語ではないか、二つが融合するのではないかという推測がありました。またカウントダウンで期待が高まりどんどん買われました。
0になる日が来るわけですが
Introducing #SwellbyRipple, where innovation, #blockchain and banking converge. pic.twitter.com/UoKD74Z2Ds
— Ripple (@Ripple) 2017年8月24日
こんなツイートでした。
またそのあとに
Announcing keynote speaker @benbernanke, Chairman of The @federalreserve System (2006-2014), who takes the stage at #SwellbyRipple Oct. 16 pic.twitter.com/EUh0MsS4eD
— Ripple (@Ripple) 2017年8月24日
Founder of the World Wide Web, @timberners_lee, joins us at #SwellbyRipple Oct. 17 pic.twitter.com/4cHlnGtq1m
— Ripple (@Ripple) 2017年8月24日
と二つのツイートがありました。
この発表で短期で取引している人たちや大多数であろうSWELLを知らない人たちが「SWELLってなんだたいしたことないのかよ」といった具合で「ちょうどリップル(XRP)高いし売ろう」となり暴落したようです。
しかしあのおじさん二人誰だ、SWELLとは何だ、となりますよね。
まずおじさん二人ですが一人目のおじさんは
ベン・バーナンキ さん
なんとFRB(連邦準備制度理事会)の元議長です。FRB(連邦準備制度理事会)とは日本でいうところの日銀にあたります。つまりFRBはアメリカ合衆国の中央銀行制度で、その議長は世界経済に対する影響力は絶大であるため、FRB議長は「アメリカ合衆国において大統領に次ぐ権力者」と多くの人々に考えられいるんです。
そして二人目は
ティム・バーナーズ=リーさん
この方は知っている人も多いかもしれません。英国のコンピューター技術者である。1955年6月8日、ロンドン生まれ。WWW(World Wide Web)の仕組みを考案し、今日のインターネットの基礎を築いた人物として知られている。URL(URI)、HTTP、HTMLも彼の手によるものである。簡単に言うと「Webの父」です。
とんでもない二人ですよね。わたしもとても驚きました。
そしてSWELLとは10月16日から3日間カナダのトロントでペイメントのエキスパートや業界の先導者が一堂に会し、国際送金におけるブロックチェーンの導入やユースケースについてのトレンドやサクセスストーリについて議論する場とのことです。
とても楽しみですね。
リップルの今後の値動き
一時は2倍にも急騰したリップルですが現在は下がり安定し1XRPあたり23円くらいになっています。リップルは長期的にはほぼ間違いなく上がると思います。利用目的がはっきりしていること、それに加えてあまりほかにライバルとなるような仮想通貨がないと思うからです。
カウントダウンがあってから現在少し安くなっているので今、買うのが個人的には良いと思います。(私も追加で5万円分買いました)
まだ買っていない人はcoincheckさんが簡単で分かりやすくておすすめです!
私もここで取引しています。
コインチェック(coincheck)さんの記事書きました。
makoto-virtual-currency.hatenablog.com
よかったらみてください。
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